ShowAUFInfo実行支援バッチスクリプト

説明

AviUtlフィルタプラグイン(AUFファイル)をドラッグ&ドロップ(D&D)するだけで、 LoadAviUtlFilterPlugin形式の関数定義ファイル(aufilters.avs)を作成することが できる、ShowAUFInfo.exe実行支援バッチスクリプトです。

以下の特徴があります。

  • D&DするだけでShowAUFInfo.exeを実行可能。コマンドラインツールの使い方が、よくわからない方でも、簡単にaufilters.avsを作成することができます。
  • aufilters.avs内のAviUtlのプラグインディレクトリ設定を行います*1
  • 追記可能。追記時には、不要なglobal変数を削除します。

ダウンロード

fileShowAUFInfo_Assist_20071108.zip(2007-11-08 更新)

古いバージョン

zipファイルに含まれているもの

  • ShowAUFInfo_Assist.bat
    • ShowAUFInfo.exeの実行を支援するバッチ。動作には、下記のreplace.vbsが必要。
  • ShowAUFInfo_Assist2.bat
    • seraphy版ShowAUFInfo.exeの実行を支援するバッチ。動作には、下記のreplace.vbsが必要。
  • replace.vbs
    • 文字列置換用VBS。ShowAUFInfo_Assist.batを使う場合に必要。

使い方

  1. ShowAUFInfo_Assist.bat(またはShowAUFInfo_Assist2.bat)とreplace.vbsをShowAUFInfo.exeと同じフォルダに置きます。
    • オリジナルのwarpsharpパッケージに含まれるShowAUFInfo.exeを使う場合はShowAUFInfo_Assist.batを、seraphy氏による改造版warpsharpパッケージに含まれるShowAUFInfo.exeを使う場合はShowAUFInfo_Assist2.batを使用する。
  2. AUFファイルを、ShowAUFInfo_Assist.batのアイコンにD&Dします*2
  3. ShowAUFInfo.exeと同じフォルダにaufilters.avsが作成されます。
  4. つづけて他のAUFファイルをD&Dすることにより、aufilters.avsに追記することも可能です。

その他

  • 動作無保証*3

更新履歴

  • 2005年2月8日: 初版。
  • 2007年11月8日: seraphy版に対応(global変数AviUtl_plugin_threadの出力を追加)。

*1 AUFファイルのパスを元に設定を行うため、AUFファイルはAviUtlのプラグインフォルダに置いておく必要がある。
*2 このとき、AUFファイルは、AviUtlのプラグインフォルダに置いておいておくこと。
*3 一応、WindowsXPで動作確認しています。

最終更新日時: 2007-11-08 (木) 23:32:21 (6005d)