niiyan/2006-09-11
FFT3DFilter version 1.9.1(FFTを使ったノイズ除去/シャーププラグイン) †
- 変更点(3D Frequency Domain filter - denoiserより)
- 1.9での変更点
- dehaloオプションの追加。
- sharpenモードを訂正。
- degrid=0の場合に関するSSE最適化を再有効化。
- bt=3,-1 かつ degrid>0の場合に関するSSE最適化を追加(15%の高速化)。
- 1.9.1での変更点
- bt=4 かつ degrid>0の場合に関するSSE最適化を追加(30%の高速化)。
- 1.9での変更点
HDR AGC version 1.8.7(オートゲインコントロールプラグイン) †
- 変更点(Hdr Agc 1.8.7 - 10.09.2006 - Page 8 - Doom9's Forumより)
- black_clipが使われないときに、クラッシュするのを修正。
AvsP version 1.1.0(タブ型AviSynthスクリプトエディタ) †
- 主な変更点(New AviSynth tool - AvsP - Page 5 - Doom9's Forumより)
- ユーザスライダ関連の変更
- ユーザスライダが増えたときには、ウィンドウが縦に伸びるのではなく、スクロールできるようになった。
- ユーザスライダで値を調整するためのボタンを追加。
- ユーザスライダ右の青色の数値をクリックすると、初期値にリセット。
- オートコンプリートのプリセットを保存するための方法を追加
- [Options] > [AviSynth filters] からフィルタを選択して、以下の例のように変更。
(clip, float "hue", float "sat", float "bright", float "cont", bool "coring") Preset: Tweak([<"hue", -180, 180, 0>], [<"sat", 0, 10.0, 1.0>])
次回起動時から、オートコンプリート時にプリセットが挿入されるようになります(フィルタ名を選択した状態でリターンキーかタブキーをクリックすること)。 (2006-09-11 23:31:38 追記)「Preset: ...」ではなく、「Presets: ...」とすれば動作しました。- (2006-09-12 00:07:57 追記)上の追記は、私の勘違いでした。プリセットの保存については、現在確認中です。
- (2006-09-12 03:53:51 追記)うまく動作しなかったのは、オートコンプリートでフィルタ名を選択をするときに、マウスでダブルクリックをしていたからでした。
- [Options] > [AviSynth filters] からフィルタを選択して、以下の例のように変更。
- 通常のオプション設定はoptions.datに、フィルタ関連についてはfilters.datに保存されるようになった。
- 上記のプリセットもfilters.datに保存される。
- すべてのスクリプトをユーザスライダと一緒にセッションとして保存。
- [File] > [Save session...] でユーザスライダの設定ごとスクリプトを保存。
- [File] > [Load session...] からセッションを読み込む。
- プレビュー時のズームレベル変更。
- その他、詳しくは付属のreadme.txt(英語)を参照。
- ユーザスライダ関連の変更
最終更新日時: 2014-03-12 (水) 23:47:37 (3696d)