サンプルスクリプト/MPAファイルを開く
スクリプト †
LoadPlugin("MpaSource.dllのパス") # プラグインを自動読み込みする場合は不要 MPASource("MPAファイルのパス")
必要な外部プラグイン †
以下の外部プラグインを、あらかじめ入手しておいてください。
使用方法 †
- スクリプト内の「MpaSource.dllのパス」を、MpaSource.dllのパスに変更します。
- 「MPAファイルのパス」を、読み込ませたいMPAファイル(MP1/MP2/MP3*1)のパスに置き換えます。
使用例 †
# Cドライブ -> [Plugins]フォルダにあるMpaSource.dllを読み込む LoadPlugin("C:\Plugins\MpaSource.dll") # Dドライブ -> [Audio]フォルダにあるfoo MPA T01 DELAY -66ms.mpaを開く MPASource("D:\Audio\foo MPA T01 DELAY -66ms.mpa")
備考 †
MPASourceプラグインは重い? †
- 初回読み込み時には、ファイル全体をスキャンするために、時間がかかります(デコード自体は部分的に行われます)。
- 初回読み込み時に作成されるD2Aファイルによって、2回目以降の読み込みやシークにかかる時間が短縮されます(Version 0.2以降)。
- normalizeパラメータを有効にすることによって、音声のノーマライズを行うことも可能です。ただし、かなり重くなります。
# ノーマライズする MPASource("D:\Audio\foo MPA T01 DELAY -66ms.mpa", normalize=true)
その他の備考 †
- MPASourceプラグインには、オリジナル版と修正版の二種類があります。オリジナル版ではうまく動作しないという報告もありますので、注意してください。
- プラグインを読み込ませる方法については、外部プラグインを使うを参考にしてください。
- プラグインの自動読み込み(オートローディング)を利用する場合は、サンプルスクリプトの1行目は不要です。
- パスの指定の仕方については、ファイル読み込み時のパス指定を参照。
最終更新日時: 2014-03-11 (火) 03:51:04 (3553d)