Amplify のバックアップソース(No.3)
#code(nonumber){{
Amplify(clip, float amount1 [, ...])
}}
#code(nonumber){{
Amplify(clip, float left, float right)
}}
#code(nonumber){{
AmplifydB(clip, float amount1 [, ...])
}}
#code(nonumber){{
AmplifydB(clip, float left, float right)
}}
Amplifyは、音声サンプルに'''amount'''(量)を掛けます。チャンネルごとに、異なる因数を指定することができます。
チャンネルより多い数の音量が指定された場合、それらは無視されます。チャンネルより音量が少ない場合は、最後の音量がチャンネルの残りに適用されます。
AmplifydBは、値がデシベル(dB)単位であること以外は同じです。音量を下げるために、負のdb値(または、0と1の間のスケールファクター)を使用することができます。負のスケールファクターは、位相(phase)を180°シフトする(すなわち、サンプルを反転させる)でしょう。
音声サンプルは、その過程において、16ビットに変換されます。
#hr
註: このページは、http://www.avisynth.org/Amplifyの日本語訳です。