>"GraphEditは、フィルタグラフを構築し、テストするためのビジュアル・ツールです。DirectX SDKと一緒に実行可能なものとして提供されています。GraphEditを使えば、フィルタグラフを素早く構築し、テストすることが可能となり、フィルタグラフが期待通りに動作しているかどうかを確認することができます。別のプロセスで動作しているアプリケーションによって作られるフィルタグラフまでも視覚化することができます。"（GrapheEditヘルプからの引用）
このケースにおけるフィルタとは、コーデックのフロントエンドのことです。GraphEditによって、目に見える形で、コーデックに接続することができるようになり、コーデックのデフォルトの優先度を無効化することができます。また、無効化されたコーデックにアクセスすることも可能です。GraphEditは、コーデックのテスト用に設計されたのです。
最新版を入手するためには、[[[DirectX 9 SDK]:http://msdn.microsoft.com/downloads/list/directx.asp]]をダウンロードしてください。GraphEditの最新版は、Build 21204です。((2004-09-24時点での、[[AviSynth.org:http://www.avisynth.org/GraphEdit]]における記述。))
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註: このページは、[[GraphEdit - avisynth.org:http://www.avisynth.org/GraphEdit]]の日本語訳です。
