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** オリジナル FAQ を更新 [#o07f4bdb]
-[[オリジナルFAQ]] に「FAQ/MPEG2Dec3が使えません」を追加しました。
-これに関連して、下記のページも更新しています。
--[[MPEG2DEC（DGDecode）プラグインでMPEG-2を読み込む]]: リンク先などを変更。
--[[ビデオ入力]]: MPEG2Source 関連プラグイン（MPEG2DEC など）をひとまとめに、など。
--[[niiyan/2005-07-05]]: MPEG2Dec3k に含まれる 2 つの DLL の違いを追記。
** [[MotionThresh/MotionRamp:http://forum.doom9.org/showthread.php?t=122719]]（動き二値化関数） [#p56a6cfe]
-mf 氏作。
-高度なノイズ除去のための動き二値化（Motion Thresholding）関数。
>[[Advanced Denoising [Two new functions from mf] - Doom9's Forum:http://forum.doom9.org/showthread.php?p=960228#post960228]]
>Basically they translate the motion amount of a frame -> a luminance value which can be used to remote adjust filters... This can be used to raise the strength of a denoiser more n more as higher the motion gets ...（試訳: これらの関数は、基本的にあるフレームの動きの量を、フィルタの遠隔適用に使用可能な輝度の値に翻訳する。これは、動きの量が増えるのに合わせて、その分だけノイズ除去フィルタの強さを挙げることに使える ...）
-MotionThresh
--シンプルな耐シーンチェンジ（scenechange-proof）動き二値化関数。
--Tile パラメータは、速度のために 16x16 のクリップを出力。
--[[Conditional フィルタリング>ConditionalFilter]]のためには tile=true、マスキングのためには tile=false。
-MotionRamp
--5 つの閾値に基づいた平均動きソフト二値化（Average motion soft-thresholding）関数
--MotionRamp 関数の使用には、MotionThresh 関数と [[BlendMulti プラグイン（blendmulti.dll）:http://mf.creations.nl/avs/filters/]]が必要。
-[[Advanced Denoising [Two new functions from mf] - Doom9's Forum:http://forum.doom9.org/showthread.php?p=960228#post960228]] には、使用例として、動き量が大きいほどノイズ除去を強く適用するスクリプトと、ノイズ量が多いほどノイズ除去を強く適用するスクリプトが掲載されています。
-MotionThresh と MotionRamp は、[[Soulhunters crappy website:http://soulhunter.chronocrossdev.com/index.html#004]] からも入手可能。
