*AVIファイルとWAVファイルの合成。 [#t4ac3e56]
#contents
**スクリプト [#ic1fc3c5]
#code(){{
AviSource("AVIファイルのパス")
AudioDub(last, WavSource("WAVファイルのパス"))
}}
**使用方法 [#a3565834]
スクリプト内の「AVIファイルのパス」を読み込ませたいAVIファイルのパス（または、ファイル名）に、「WAVファイルのパス」を読み込ませたいWAVファイルのパス（または、ファイル名）に、それぞれ置き換えます。
**使用例 [#pd9366e4]
#code(){{
# Cドライブ -> [AviSynth]フォルダにあるfoo.aviを開く
AviSource("C:\AviSynth\foo.avi")
# foo.aviとDドライブ -> [Audio]フォルダにあるbar.wavを合成
AudioDub(last, WavSource("D:\Audio\bar.wav"))
}}
**備考 [#wa908deb]
上のスクリプトは、以下のように書き換えることもできます。
***書き換え例1: [#lf6e0c62]
#code(){{
# Cドライブ -> [AviSynth]フォルダにあるfoo.aviを開いて、変数videoに代入
video = AviSource("C:\AviSynth\foo.avi")
# Dドライブ -> [Audio]フォルダにあるbar.wavを開いて、変数audioに代入
audio = WavSource("D:\Audio\bar.wav")
# video（foo.avi）とaudio（bar.wav）を合成
AudioDub(video, audio)
}}
***書き換え例2: [#cff79b31]
#code(){{
# Cドライブ -> [AviSynth]フォルダにあるfoo.aviと
# Dドライブ -> [Audio]フォルダにあるbar.wavを合成
AudioDub(AviSource("C:\AviSynth\foo.avi"), WavSource("D:\Audio\bar.wav"))
}}
***AVIファイル内の音声を無効化: [#u9b02cd4]
#code(){{
AviSource("AVIファイルのパス", audio=false) # audio=falseでAVIファイル内の音声を無効化
AudioDub(last, WavSource("WAVファイルのパス"))
}}
**関連ページ [#m2c0418a]
-AviSource
-AudioDub
-[[ファイル読み込み時のパス指定]]
