AviSynth Script エクスポート のバックアップの現在との差分(No.4)


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#contents

* AviSynth Script エクスポートとは? [#w556b0fa]

AviUtl上で行った編集情報などをAviSynthで利用可能な形式でエクスポートする'''AviUtlプラグイン'''のセット。

あじ氏作。

* AviSynth Script エクスポートの入手 [#s9d7e923]

[[AviUtlプラグイン置き場:http://www.geocities.jp/aji_0/]](ページ下部のAviSynth Script エクスポート(avs_export_**.lzh((**は数字。))))から入手することができます。

* 同梱されているプラグインについて [#s92d462b]

AviSynth Script エクスポート(avs_export_**.lzh((**は数字。)))には、以下のプラグインが含まれています。

-[[AviSynth Script エクスポートプラグイン(avs_export.auf)>#j06e0273]]
-[[Trim エクスポートプラグイン(trim_export.auf)>#vba0ba1e]]
-[[フィルタ設定 エクスポートプラグイン(filtersetting_export.auf)>#h09dfece]]

** AviSynth Script エクスポートプラグイン(avs_export.auf) [#j06e0273]

#ref(avs_export_auf.png)

「AviSynth Script エクスポートプラグイン」は、AviUtlに読み込ませたビデオファイルの名前やAviUtl上でのカット編集情報をAviSynth Script ファイル(AVSファイル)として保存する、AviUtl用のエクスポートプラグインです。AviUtl上でのカット編集情報は、AviSynthの[[Trim]]フィルタの形式に変換して出力されます。

詳しくは、[[AviSynth Script エクスポートプラグインの使い方]]を参照。

** Trim エクスポートプラグイン(trim_export.auf) [#vba0ba1e]

#ref(trim_export_auf.png)

「Trim エクスポートプラグイン」は、AviUtl上でのカット編集情報をAviSynthの[[Trim]]フィルタの形式でクリップボードにコピーする、AviUtl用のエクスポートプラグインです。

詳しくは、[[Trim エクスポートプラグインの使い方]]を参照。

** フィルタ設定 エクスポートプラグイン(filtersetting_export.auf) [#h09dfece]

#ref(filtersetting_export_auf.png)

「フィルタ設定 エクスポートプラグイン」は、AviUtl上で行ったフィルタプラグインの設定をShowAUFInfo.exeで出力される関数と同じ書式でクリップボードにコピーする、AviUtl用のエクスポートプラグインです。
「フィルタ設定 エクスポートプラグイン」は、AviUtl上で行ったフィルタプラグインの設定を[[ShowAUFInfo.exe]]で出力される関数と同じ書式でクリップボードにコピーする、AviUtl用のエクスポートプラグインです。

ShowAUFInfo.exeで出力される関数は、AviSynthにおいてAviUtlフィルタプラグインを利用するために使用されます。その際、「フィルタ設定 エクスポートプラグイン」を使用すれば、AviUtlで行った設定を、そのままAviSynthでも利用できるようになります。
[[ShowAUFInfo.exe]]で出力される関数は、AviSynthにおいて[[AviUtlフィルタプラグインを利用する]]ために使用されます。その際、「フィルタ設定 エクスポートプラグイン」を使用すれば、AviUtlで行った設定を、そのままAviSynthでも利用できるようになります。

「フィルタ設定 エクスポートプラグイン」の使い方については、[[フィルタ設定 エクスポートプラグインの使い方]]を参照。また、AviSynthにおいてAviUtlフィルタプラグインを使う方法については、[[AviUtlフィルタプラグインを利用する]]を参照。