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** [[GreyC version 0.1:http://avisynth.org.ru/greyc/greyc.html]] [#zef328ed]
** [[GreyC version 0.1:http://avisynth.org.ru/greyc/greyc.html]]（異方性（アニソトロピック）フィルタリングプラグイン） [#zef328ed]
-[[GREYCstoration ライブラリと CImg ライブラリ:http://www.greyc.ensicaen.fr/~dtschump/greycstoration/]]を使った、異方性（アニソトロピック）フィルタリングプラグイン。
-ぼかしフィルタの GreycBlur、画像修復フィルタの GreycInpaint、リサイズフィルタの GreycResize の 3 つが収録されている。
-GREYCstoration とは？
--参考: [[GREYCstoration - |▽￣)ノ なページ再帰 - livedoor Wiki（ウィキ）:http://wiki.livedoor.jp/niloufar/d/GREYCstoration]]
-異方性（アニソトロピック）とは？
--参考: [[用語集:http://laputa.cs.shinshu-u.ac.jp/~shimahara/words.html#wafer]]、[[NVIDIA が ATI に噛み付いた「テクスチャの異方性フィルタリング」ってなに？:http://www.4gamer.net/specials/3de/nv_at/nv_at01.html]]
-サポートしている色空間: YV12、RGB24。
-Fizick 氏作。
-Doom9's Forum 関連スレッド
--[[GREYCstoration - Doom9's Forum:http://forum.doom9.org/showthread.php?t=123081]]
-GreyC の情報を[[シャープ・ぼかし]]に追加しました。
** [[ExInpaint version 0.1:http://avisynth.org.ru/exinpaint/exinpaint.html]]（画像修復プラグイン） [#fd859a9b]
-画像修復プラグイン。画像から巨大なオブジェクトを取り除く。
-アルゴリズムは、[[Object Removal by Exemplar-Based Inpainting:http://research.microsoft.com/vision/cambridge/papers/Criminisi_cvpr03.pdf]]（'''※PDFです。'''）に基づいている。
-使用しているコードは、[[Object Removal by Exemplar-Based Inpainting:http://www.cc.gatech.edu/grads/q/qszhang/project/inpainting.htm]] に基づいている。
-この最初のバージョンは、最適化されておらず、radius が大きいときはとくに遅いそうです。
-静止画向けに開発され、現時点ではカレントフレームのみ使用しているため、時間軸での不安定さが見られる、とのこと。
-このフィルタには、以下のような用途が考えられるそうです:
--フィルムの修復（シミやひっかき傷の除去）
--ロゴ除去
--画像の安定化後に空の領域（ボーダー）を埋める
--VHS キャプチャ後の破損した領域を埋める
--リサイズなしでのフレーム拡大
-サポートしている色空間: RGB24、RGB32、YV12
-Fizick 氏作。
-ExInpaint を[[その他のプラグイン]]に追加しました。
