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ChromaOptimize

ChromaOptimize とは?

README.txt より引用(括弧内試訳)

This plugin, which is an AviSynth port of the xvid's version 1.1.3 function "chroma_optimize", optimizes chroma at the border of white and black regions of (YV12) video by blending corresponding adjacent chroma pixels. This result in a smoother chroma transition at the edges of white and black video regions.

(このプラグインは、Xvid v1.1.3 の「chroma_optimize」関数の AviSynth 移植版で、類似した近傍の色差ピクセルをブレンドすることによって(YV12)ビデオの白と黒の領域の境界線にある色差を最適化する。この結果、ビデオの白と黒の領域の端で色差の移り変わりがよりスムーズになる。)

The smoother transition in turn results in a slightly more compressible video (in the order of 1:1000 filesize decrease) when encoded in a format that can take advantage of this, like MPEG4. The effect on the perceived visual appearance of the video is typically negligible since luma is left untouched.

(スムーズな移り変わりはさらに、MPEG4 のようにこの利点を活かすことのできるフォーマットでエンコードされる時に、若干ビデオが圧縮しやすくなります(ほぼ 1:1000 程度のファイルサイズの減少)。輝度はそのままにされるため、見た目で分かるビデオの外観の効果は、通常は取るに足りない程度です。)

作者

  • gzarkadas*1

ダウンロード

シンタックス

ChromaOptimize(clip, bool "xvid_like")

パラメータ

  • clip: フィルタリングされるクリップ。
  • xvid_like:
    • true なら、Xvid 1.1.3 の「chroma_optimize」関数のアルゴリズムに従う。結果として、黒または白の領域の内部へ境界線の色差値の減少する部分がにじみ出る。
    • false なら、境界線の色差を黒または白の領域内深くまでにじませないアルゴリズムに従う。デフォルト。

サポートされているフォーマット

輝度(Y)と色差(UV)の比が 2:1 の planar フォーマット(YV12 など)。

用途

  • Xvid エンコード時の chroma optimize オプションの代替として。
    • コーデックの設定でこのオプションを無効にし、代わりに AVS スクリプトの最後で ChromaOptimize を呼び出す。
  • MPEG4 以外のフォーマットへのエンコード時に色差最適化を適用。

リンク

備考

上記の情報は、chroma optimize v0.2.0 (alpha) に同梱されている README.txt を参考にまとめたものです。バージョンによって、上記の内容と異なる部分があるかもしれません。詳しくは、ご使用になるバージョンの README.txt を参照してください。


*1 zarkadas 氏は、AviSynth 拡張ライブラリ AVSLib の作者です。

最終更新日時: 2014-03-11 (火) 03:47:25

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