DeleteFrame のバックアップ差分(No.3)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#code(){{
DeleteFrame(clip clip, int frame_num)
#code{{
DeleteFrame (clip, int frame)
}}

DeleteFrameは、引数として与えられた、単一フレームを削除します。サウンドトラックは修正されません。そのため、何度も連続してこのフィルタを使うなら、顕著な脱同期(desynchronization)が起こるかもしれません。
DeleteFrame は、実引数として与えられた単一フレームを削除します。音声トラックは変更されないため、このフィルタを何度も連続して使いすぎると顕著な脱同期が起こるかもしれません。

もし、ある範囲のフレーム(たとえば、aからbまで)を、連続するサウンドトラックの一部と一緒に削除したいなら、それはこのように行うことができます: Trim(0,a-1) ++ Trim(b+1,0)
もしある範囲のフレーム(たとえば a から b まで)をサウンドトラックの対応する部分と一緒に削除したいなら、このように [[Trim]] を使って行うことができます:

#code{{
Trim(0,a-1) ++ Trim(b+1,0)
}}

#hr

註: このページは、[[DeleteFrame - avisynth.org:http://www.avisynth.org/DeleteFrame]]の日本語訳です。
註: このページは、AviSynth 2.5.7 に同梱されているマニュアル(英語版)の日本語訳です。原文は、AviSynth をインストールしたフォルダ内の Docs/english/corefilters/deleteframe.htm にあります。なお、このページのテキストおよび画像のライセンスは、オリジナルのそれに準じます。