niiyan/2008-02-13
VirtualDub-1.7.7-avs-20080212(VirtualDub 改造版) †
- 「VirtualDub-1.7.7 + AVSViewer(VirtualDubMod15) +α patch」の最新版。
- 「VirtualDub-1.7.7 + AVSViewer(VirtualDubMod15) +α patch」は、VirtualDub 1.7.7 に VirtualDubMod 1.5.10.2+ の機能を移植し、さらにその他の機能追加や修正を施したもの。
- これまではアップローダで公開されていましたが、今回から新たに設置されたサイト(VirtualDub Patch)で公開されるようになりました。
- 変更点
patch.txt より引用
2008/02/12
- 「Save & Open as AVI」でスクリプトエラーだとVirtualDubがクラッシュしていたのを修正。
- シンタックスハイライトのキーワードにいくつか追加。
- Avisynthの編集モード時はタブ幅を4に変更。
AutoYV12 の正体? †
- 2ちゃんねるDTV板の AviSynth スレッドで、AutoYV12() という関数の話が出てきていました。
- 聞いたことがなかったので、いろいろと調べてみたところ、XviD4PSP の VideoFunctions.avs に含まれているユーザー定義関数でした。中身はこんな感じ:
Function AutoYV12(clip Video) { Video = (isYV12(Video)==false) ? ConvertToYV12(Video) : Video return(Video) }
要するに、クリップが YV12 でなければ ConvertToYV12 を使って YV12 に変換し、YV12 ならそのまま返すという関数のようです。 - でも、たしか Convert フィルタではクリップがすでに変換先の色空間である場合はそのままスルーされるはずなので、単純に
ConvertToYV12(Video)
とするだけでも、この関数の意図するところは実現できるように思えます。 - なお、VideoFunctions.avs には AutoYUY2 という YUY2 版の同様の関数が含まれていますが、Donald Graft(neuron2)氏の AutoYUY2 プラグインとは関係ありません。
「間引き判定にAFS使ってインタレ解除にTDeint使う」ための詰め合わせパック(AviUtl 向け) †
- 2ちゃんねるDTV板の AviUtl総合スレッド48 より。
- 詳しくは、上記のリンク先を参照。
- seraphy 氏による。
最終更新日時: 2014-03-11 (火) 03:50:38 (3671d)